K's desk

サークルの後輩、インターン先の同世代社員などに情報を財産として残せたらなと考え開設しました。玄人というよりは、事業をこれから行う人とか知的産業に今後関わっていくとかまだ頭に汗をかいていない人が、壁にぶち当たった時に読んでもらえればと思います。将来の自分に向けて、余裕ができたらマインド的な部分で自分が何を考えていたのかなども残せればいいですが、基本的には他者に公開する必要性がなければevernoteなどに保存しているので、ここで公開されている記事は誰かしらのニーズに応じて書いている内容になります。

社内のヒエラルキー下位がやるべきこと

自分がなかなか認められないと思ったときに、いろいろな考え事をするが、
今回は昔休学中に働いていた会社の時代を思い出した。

当時は社長からなにをやっても怒られるという状況だった。
その時の気づきが今の自分に刺さったため、こちらに記していく。

簡潔に言うとこのような内容である
・常に、話し合いでは立場の上の人の方が有利である
・特に相手の土俵の場合は、ほとんど勝ちの見込みはない
・しかし、相手の土俵以外では、勝つ見込みは少し増える
・自分の土俵(かつ相手も関心のある範囲)を作る
・その土俵で相手に借りを作る
・ひとつの土俵では自分が立場が下でも、ほかの土俵で自分が上に立つ
・全体的に立場が対等になる

ここからの学びとして、今入った会社において、相手と同じ土俵で戦っていては
おそらく勝つまでに数年かかる。
しかし、相手がまだ得意としていないフィールドにおいて知識や経験を
積むことによって、今までよりも立場は対等になる。
勝つことまではできなくても、今よりも認められるようになる。

このような感じかな?
とりあえず、自分的にはすっきりしたので、強みの分野を見つける。
幸いテクノロジーの会社なので、取り組むべきテーマはやまほどあるし、新しいものも
どんどん生まれている。
まずはこっから一ヶ月頑張る。