社内のヒエラルキー下位がやるべきこと
自分がなかなか認められないと思ったときに、いろいろな考え事をするが、
今回は昔休学中に働いていた会社の時代を思い出した。
当時は社長からなにをやっても怒られるという状況だった。
その時の気づきが今の自分に刺さったため、こちらに記していく。
簡潔に言うとこのような内容である
・常に、話し合いでは立場の上の人の方が有利である
・特に相手の土俵の場合は、ほとんど勝ちの見込みはない
・しかし、相手の土俵以外では、勝つ見込みは少し増える
・自分の土俵(かつ相手も関心のある範囲)を作る
・その土俵で相手に借りを作る
・ひとつの土俵では自分が立場が下でも、ほかの土俵で自分が上に立つ
・全体的に立場が対等になる
ここからの学びとして、今入った会社において、相手と同じ土俵で戦っていては
おそらく勝つまでに数年かかる。
しかし、相手がまだ得意としていないフィールドにおいて知識や経験を
積むことによって、今までよりも立場は対等になる。
勝つことまではできなくても、今よりも認められるようになる。
このような感じかな?
とりあえず、自分的にはすっきりしたので、強みの分野を見つける。
幸いテクノロジーの会社なので、取り組むべきテーマはやまほどあるし、新しいものも
どんどん生まれている。
まずはこっから一ヶ月頑張る。